Fラン大学卒の新社会人GONが「Fラン大学生専用の就活対策情報」を発信しているブログです。サークルなし部活なしの僕が就活無双できた秘訣を全てお伝えします。
平凡な自分でも就活で成功したい、就活に自信がない。そんな方、大歓迎です。
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皆さんこんにちは、ゴールブログ管理人のGONさん(@GONSAN_77)です。
このブログでは「平凡な一般人の新卒が年収1000万円を目指す物語」について日々発信しています。
皆さんは以下のような悩みをお持ちではありませんか?
ブログで副業を始める方法を教えてください。
新たに安定した収入軸を作りたいです。
当記事では以上のような「ブログで副業を始める方法」について知りたいFラン大学生に向けて紹介します。
Blog Author
GONさんはFラン大学生でしたが、とにかく行動することで有名食品系企業に内定をもらうことができました。また、大学生のうちから副業でブログをしており「合計25万円」ほど利益を生み出しました。
当記事ではFラン大学から行っている副業の実体験をもとに、厳選して記事を作成しています。体験談ベースの記事なので、皆さんのお役に立てると思います!
就活は見た目が全て問題を解決して内定取り行きましょう!
「ブログで副業を始める方法」について簡単に知ることができるので、最後まで読んでくれると嬉しいですm(__)m
※この記事は約5分で読むことができますので、気軽に読んでくださいね。
副業でブログを始めてみたいんだけど、やり方もわからないし正直成功するか不安なんだよね。そんな声を大学時代からよく聞いています。GONさんはFラン大学出身の新卒平凡サラリーマンです。そんなGONでも副業でブログ収益化をすることができました。FランのGONができたなら、皆さんも余裕でできるはずです。簡単だけど奥が深い、ブログの秘密を皆さんだけにお伝えします。。
最初に「就活の面接でする逆質問は何なのか」を一緒に理解していきましょう。結論から言うと、就活生にとっての逆質問の意義は3つにまとめることができます。
多くの就活サイトが逆質問について記事を出していますが、ゴールブログでは平凡な学生にとっての逆質問の意図を紹介したいと思います。
簡潔にまとめると、就活生次第でチャンスにすることができる場です。
上のリストにも記載した通り、基本的にはチャンスタイムだと思ってください。逆質問についての理解をしておくと、面接の際にうまく立ち回ることができるので一緒に理解していきましょう!
一つ目は「面接の最後に行う面接官に質問できる時間」についてです。
逆質問とは「面接の最後に行う面接官に質問できる時間」のことです。文字通りですね(笑)。
面接では、エントリーシートに沿って質問を受け答えをしていきます。面接官から受ける質問が終わり次第、就活生が面接官に対して質問をする時間「逆質問」となります。
僕のような平凡な就活生は、逆質問が最も効果的に他の就活生と差をつけることができます。この記事では逆質問で何を聞けば良いのか、何を意識すれば良いのかを掲載しているので、ぜひ最後まで見ていってください!
逆質問とは「面接において最後のアピールチャンス」です。
ん?逆質問でどうやってアピールするの?
質の高い意図を持った逆質問をすることで、面接官に対してアピールをすることができます。
質の高い意図を持った質問とそうでない質問について、例を用いて紹介します。
例1:平凡な質問
御社の一年目の年収について教えてください。
弊社の一年目は大体〇〇万円くらいです。
この質問のダメなところは「調べればわかる事を聞いてる」ということです。調べればわかる事を聞いてしまうのはNGです。
熱意がない就活生だと思われてしまいます。調べてわかることは逆質問で聞くことのないように気をつけましょう。徹底的に調べ尽くしておくことが大切です。
例2:意図のある質問
御社の評価制度を具体的に教えてください。
弊社の評価制度は〇〇です。
この質問は素晴らしいです。理由としては、就活生の入社意欲が見えるところです。評価制度に関しての具体的な情報は、調べても出てこないことが多いです。
また、他社と比較する際の重要な情報となるため逆質問としては100点の質問となります。このように意図のある質問であると、面接官も評価をしてくれます。
基本的に多くの就活生は逆質問の意図を理解せず質問しています。大半の就活生がそうならば、ニッチな就活生となることで他就活生と差をつけることができます。逆質問の例を紹介しましたが、大半は前者のような質問をしてしまう就活生です。
逆質問の系統によって意図は変わるので、次の章で細かく説明をします。このトピックでは逆質問はアピールできる場所ということだけ、覚えておいてください。
逆質問とは「ネットには載っていない生の情報を聞ける場」です。
先ほど、ダメな逆質問の例で調べてわかることを挙げました。では調べても分からないことで知りたい情報があるときはどうすれば良いのか。
調べても分からなくて知りたい情報こそ、逆質問で聞くべきことです。例えば「一年目のボーナス」などです。
お金に関してただ聞くだけだと、面接官から好印象は受けられません。ただ、「明確な数値がモチベーションにつながるため」という意図があることを説明した上で質問をすると良い印象を受けることができます。また、必要としている情報も得ることができます。
志望する企業で働いている人の意見は「生の情報」なので、信憑性と信頼性がめちゃくちゃ高いです。ぜひ聞き出せるように、何を聞くか準備しておきましょう!
次に紹介するのは「新卒の面接で今すぐに使える逆質問25選」です。
一章では逆質問って何なのかを解説しました。読んでくれたことに感謝です。さぁ、この章では今すぐ使える逆質問を30個紹介したいと思います。
僕が就活生の時は平凡だったので、あまり多くの逆質問は思いつきませんでした。友達やいろんなサイトを見比べて、実際に使って反応が良かった逆質問を25個厳選しました。
今回は逆質問の系統ごとに分けて解説します。系統は以下の5つに分けることができます。
各系統に対して5つ以上の逆質問を用意しました。今すぐ使える逆質問なので、メモして実際に使ってみてください。各系統に対して意図も紹介しているので、併せて頭に入れておきましょう!
初めに「経営戦略について」解説していきます。
一つ目の逆質問は「経営戦略について」です。
経営戦略とは、文字通り経営と戦略についてです。経営に関しては、実際に社員が感じている強みや同業他社と比較した際の欠点などの逆質問があります。
また、戦略については今後の経営ビジョンや事業の展開などについて逆質問をすることができます。
経営戦略についての逆質問をする意図は「企業の見据える未来に共感できるか判別するため」です。この記事を読んでくださっているあなたが志望する企業が、仮にもあなたが想像している未来と別物だとしたら、最適な志望企業とは言えないですよね。
もし、あなたの見据える未来と企業の見据える未来がマッチしているのであれば、その企業はあなたにとって良い志望企業となります。あとは、働いている人など他の軸で企業を見て、選考を受けるか、はたまた内定を承諾するかを決めてください。
そんな今すぐ使える「経営戦略についての逆質問」は以下の5つとなります。
実際に働いている人の視点で強みを聞くことができます。調べて出てくる結果とは違う答えが聞けることもあるのでおすすめな逆質問です。
また、逆質問の回答に対して自分が調べて準備してきた情報をもとに質問をしていくと、さらに良い評価を受けることができます。具体的には、「他社も御社と同じように〇〇が強みだと認識しています。その中で御社が差を付けることができる点について教えてください」などの逆質問です。
自分が得た情報をもとに意見することで、積極性や入社意欲を伝えることができます。
強みと同じように、実際に働いている人の視点で弱みを聞くことができます。こちらもネットには載っていない生の情報を得ることができるので、おすすめな逆質問です。
事前に調べて感じたあなたが思う御社の弱みがあるならば、さらに良い評価を受けることができます。具体的には、「私は〇〇が御社の弱みだと認識しています。働いている人の視点から見た御社の弱みについて教えていただきたいです。」などの逆質問をすることです。
あなたが認識する御社の弱みと実際の弱みがマッチしていればよく調べていると評価を受けることができます。仮に違ったとしても自身の意見を伝えてくれたことや調べてくれたことに関して評価を受けることができます。また、正しい情報も得ることができます。
実際に働いている社員だからこそわかる、不足している部分について聞くことができます。実際の残業時間や有給取得などがその例です。
お金などに関する質問は基本的にしない方が良いと前述しましたが、意図があるならば質問しても大丈夫です。また、不足している部分を知ることで、最もあなたに合う企業かを判別することができます。
不足している部分を聞いて「それ不足しているならダメだ」と思うのか、逆に「これしか不足しているところないの?めちゃくちゃ良いじゃん」と思うのか、どちらにせよ重要な企業選びの情報となります。
御社が伸ばしていきたい事業を知ることで、御社の進み未来の方向性を知ることができます。また、ネットには載っていない情報を聞けたりもするのでおすすめな逆質問です。正直今回選んだ逆質問、全部が必須です(笑)。
あなたが御社でやりたいことに力を入れているとなれば入社意欲も高まりますよね。反して、全く興味のない事業に力を入れているとなると、あなたが望む働き方ができない可能性が生じます。
どんな仕事であれ、やりがいはあるので問題ないかもしれませんが、できるなら興味のある事業に関連する仕事に挑戦したいですよね。
就活では、「こんなことも企業に求めて良いの?」と思うことは全部望んでください。もう出てこないくらいまでの良い条件がマッチする企業は必ず見つかります。
御社の今後10年の経営ビジョンを知ることで、あなたが望む未来になるか判別することができます。御社とあなたのビジョンに共通点があるのならば、願ったり叶ったりです。
あなたが望む未来と御社が望む未来が同じならば、その未来に向かって共に努力することができます。やりがいも感じますし、成長スピードも相当早いはずです。
ビジョンに関してのずれは、後々修正することはほぼ不可能なので、就活中にしっかりと見定めましょう!
二つ目の逆質問は「求める人物像について」です。
求める人物像は企業が求めている学生の特徴などを指します。学生が企業を様々な軸をもとに選ぶように、企業も来てほしい学生を選んでいます。どんな学生を求めているか、果たして自分はその条件を達成しているのか、自分主体ではなく企業のことも考える余裕があると良いですね。
求める人物像について逆質問をする主な意図は「御社の求める人物かを判別する」です。あなたが人物像に沿っている場合はガンガン攻めてください!逆に沿っていない場合はこれから求める資質を補えば良いだけです。
多くの就活生は「求める人物像について教えてください」という逆質問はよくしていますが、パターンが非常に少ない印象があります。そこで、今回は求める人物像に関する逆質問を5つ用意しました。
どれも知りたい情報を引き出せる質の高い逆質問なので、ぜひ使ってみてください!
御社で活躍している人の共通点を聞くことで、貴社で働く上で必要な実践的なスキルを知ることができます。インターネットでは新入社員にあると良いスキルなどの情報がたくさん存在していますが、実際に働いている社員に聞く方が信憑性が高いので逆質問で聞くことをおすすめします。
あなたが既にそのスキルを持っているのならば、継続して磨きをかけてください。仮に持っていなくても、今日から少しづつ始めれば良いんです。この記事がきっかけで行動を移してくれたら嬉しいです。
貴社で活躍できるように多くの情報を集めましょうね!
御社で働く上でどんな力を得ることができるかを聞くことで、あなたの人生プランをより鮮明に計画することができます。あなたが今後貴社一本で働くつもりならば、得られる力を聞くことで未来をより鮮明にすることができます。
仮に転職ありきならば、あなたの転職先についてぼんやりと描くことができるようになります。働く上で獲得できる力は、主に専門性のある知識か汎用性のある知識の二つに分けることができます。
自分で行動して獲得する力なので、あくまでも行動すること前提で考えてくださいね!
入社前につけておくべき能力について逆質問をすることで、入社後即戦力となれる可能性を上げることができます。少し濁した言い方をして申し訳ありません。理由は就活生と企業の間に、即戦力となれる能力基準のギャップが存在するからです。
ただ、事前知識を入れておくことでよりスムーズに新たな知識を理解することができますし、研修などでも他新入社員よりも優れている為重宝されます。
事前知識を身につけたいと言う姿勢を逆質問時に伝えることもできますので、非常におすすめです!
一緒に働きたいと思う人の特徴を逆質問することで、企業が求める人物像を知ることができます。この質問はかなり人気な逆質問ですよね。人気なだけに得られることも大きいです。
実際に働いている人が言う一緒に働きたいと思う人の特徴は、企業パンフレットと違い嘘偽りがないので非常に参考になります。
自分に該当しているなと感じたら「私の〇〇という強みは〇〇の経験を通して培っていると理解しているので、引き続き強みを磨きたいと思います。ありがとうございました。」と返答に対してのお礼を言って、少しだけアピールすることがおすすめです!
部下につけるとしたらどんな人が良いかを逆質問することで、上記同様に企業が求める人物像を知ることができます。特徴はこちらの逆質問の方がより本質的な返答をもらえることです。
部下につけるとする人の特徴を考えるとき、必ず面接官は過去の経験から返答をしてくれます。経験を元にした発言は比較的正しいことが多いです。
企業で働いている人が本当に求めている人物像を知り、自分が企業に向いているかの判断材料としましょう!
三つ目の逆質問は「キャリアについて」です。
キャリアについての質問をすることで、あなたが入社した際の姿をより鮮明に描くことができるようになります。具体的なキャリアパスや、昇進などはあなたの人生プランをより良いものにするためにも重要な情報です。
キャリアについての逆質問の意図は「将来を鮮明にイメージするため」です。誰しもが自分の人生プランを少なからず持っていると思います。何歳までに課長、部長になりたいや、一軒家を建てたいなどです。
そんな人生プランをより鮮明なものにするためには、会社内での評価基準や昇進などのキャリアパスを知っておく必要があります。間違いなく企業選びに関わる良い情報なので、聞いておくのがおすすめです!
転勤や移動の頻度を聞くことで、企業選びの判断材料を獲得することができます。この記事を読んでくださっている皆さんは、企業選びで妥協していませんか?
僕は絶対に妥協しない方が良いと考えています。むしろ、自分の望む条件をありったけ詰めるべきです。となると、転勤や移動の頻度って、かなり重要ですよね。
キャリアについての逆質問は将来を鮮明にイメージすると言う意図を持っていますが、企業選びの判断材料にすることができるので、ガンガン逆質問しましょう!
昇進の頻度、みなさん気になりますよね。僕はめちゃくちゃ気になっていました。どのくらいの頻度で昇進するかを知ることで、人生プランを鮮明に描くことができます。
また、自身のモチベーションにもなります。30歳には絶対に主任になってやろうなどと、目標をたてやりがいとすることができます。やりがいは目標にもつながります。
聞きにくいと思うかもしれませんが、聞いて悪いイメージは持たれませんし損はないので聞くことがおすすめです!
御社の評価制度について具体的に教えてくださいと逆質問をすることで、企業がどんなことを求めて、何を評価しているのかを知ることができます。
その指標が自分の理解とかけ離れていると入社した際に「あれっ?」と思ってしまうので注意しましょう。また、評価されていない時の原因を分析するための材料にもなるので、聞いておくことをおすすめします。
この逆質問をすると、昇給について面接官が話てくれる時があります。昇給についてダイレクトに聞きにくいと言う方はこちらの逆質問をしてみてください!
新入社員の配属方法に関する逆質問です。こちらの逆質問は主に二つのことを意図しています。
一つ目の意図は「配属方法を聞くことでどんな仕事をやるか予想を立てることができる」です。入社前に自信が必要だと思うスキルを磨くことができます!
二つ目の意図は「〇〇という事業部に…という一言で熱意を持って調べてきたことを相手に伝えることができる」です。多くの就活生は面接前に企業のことを調べますが、調べたことを企業に理解させる方法が少ないためアピールをできていません。
せっかく時間を割いて調べたことなので、遠回しにでもアピールをしておきましょう。僕の体験だと多くの面接官が「よく調べてきてくれたね、ありがとう。」と言ってくれます。非常に良い印象を与えることができるのでおすすめです。
こちらの逆質問は面接官という人生の先輩に対してアドバイスを求めています。アドバイスしてもらう逆質問って良いの?そう思いませんでしたか。
実は面接官自身のことを話ていただくための逆質問って、非常に良い効果があるんです!理由としては、人間は人の話を聞くよりも自分のことを話している時の方が良い気分になることが多いからです。
アドバイスとは元来、経験をもとに構成されます。頭の良いみなさんならわかってきたと思います。この逆質問は面接官に「面接しやすい学生だったなぁ」と思っていただくための質問でもあるのです。
もちろん、学生生活のうちに学んでおくべきことも聞けます。まさに一石二鳥な逆質問です!
四つ目の逆質問は「企業の雰囲気について」です。
企業の雰囲気についての逆質問は、ライフワークバランスに関する貴重な情報を仕入れることができます。有給は取りやすいのか、飲み会や懇親会はあるのかなどです。
自分の時間が欲しい人にとっては、入社してからいきなり飲み会が多いことを知ったら嫌ですよね。自分にとって最適な就職先を見つけるためにも、ぜひしておきたい逆質問です!
企業の雰囲気についての逆質問の意図は「入社後の生活を見据えているため」です。
そんな、企業の雰囲気についての逆質問は以下の5つとなります。どれも便利なものですので、ぜひ使ってみてください!
飲み会や懇親会の頻度を聞く学生はほとんどいません!つまり、一気に他の就活生と差別化できる逆質問です。でもみなさん、正直気になりませんか?
飲み会はどのくらいあるんだろう。
懇親会などはあるのだろうか。
これらのことって聞きにくいですよね。面接官からも「なんで?」と必ず聞かれます。でも大丈夫です。しっかりと意図を伝えましょう。
「御社に入社した後の未来をより明確にイメージできるからです」このように意図を伝えた瞬間、かなり熱意のある学生へと変身することができます。自分のことをアピールでき、ナイーブなことも聞ける、かつ他の就活生と差別化できる優秀な逆質問なので、是非面接で逆質問してみてください!
どんな社員が多い印象かを聞くことで、みなさんが選考を受ける企業の「本当の姿」が分かります。説明会では「冷静に物事を判断して仕事を進める」と説明されたのに、いざ入社したらゴリゴリの体育会系文化が根付いていた。なんていう最悪な事態を避けることができます。
また、自分がどんな人と相性が良いのか、みなさん自己分析を通して理解していますよね。もし、自己分析がまだできていない、不安だよという人は以下のリンクから自己分析対策の記事を是非見てください!
多くの悩みは人間関係から生まれるものなので、人に関する質問は必須レベルだと、私は思っています。面接官も素直に答えてくださるので、是非逆質問してみてください。
部署を超えた交流があるかを逆質問することで、入社後の交流関係についてイメージを深めることができます。また、ほとんどの就活生がしないレア逆質問です。
実際どの企業でも、部署を超えた交流は存在するので、より企業のことを知ることができます。交流が活発なのか、そうでないのか、人によって好みがあると思います。
家でゆっくりしたい人、アクティブな人、より社会人がリアルにイメージできるようになる逆質問なのでおすすめです!
企業によっては、サークルや部活があります。自分と同じ趣味の方を見つけ、人間関係を広げるためにもサークルと部活はおすすめだと、GONさんは考えています。
入社後をイメージしての逆質問なので、面接官に対しても熱意があると伝えることができます。
こちらも上記の逆質問と同様に、入社後をイメージした逆質問です。もちろん熱意を伝えることができます。
上記の逆質問と唯一違うところは、こちらの逆質問の方がより具体的であるということです。上司との交流は、実際に自分がする行動ですので、部活やサークルの存在を聞くよりも具体性を増すことができます。
五つ目の逆質問は「面接官の体験談について」です。
面接官の経験談についての逆質問は、やりがいや困難などのリアルな話を聞くことができます。また、面接官から「面接がしやすかった学生」という評価を得られる秘訣です。
面接官が入社してから体験したエピソードは、あなたが今後体験する可能性のあるエピソードです。先に体験談を聞くことで、いざその瞬間に立ち会った時に冷静に対処することができます。
面接官の体験談についての逆質問の意図は「御社で働くイメージを体験談をもとに鮮明にしたいため」です。体験談を聞くことであなたに今後訪れる困難や、やりがいなどを知ることができます。
自分の就活のためにもなりますし、評価も爆上がりなので絶対聞いて欲しい逆質問です!この逆質問のみだと、面接官に媚び売っていると思われてしまうので注意しましょう。
そんな、面接官の体験談についての逆質問は以下の5つとなります。
面接官に仕事のやりがいを逆質問することで、働く人が感じているリアルなやりがいを知ることができます。リアルなやりがいを知ることで、自分の中にイメージされているやりがいが実現可能かを分析することができます。
また、面接官が良い気持ちになってくれるので必須な逆質問です。
働く上での大変なことを聞くことで、入社後訪れる困難に対しての対策を先に立てることが可能となります。
また、大変なことの方が人間は記憶に残るので、面接官はより自分について話すこととなります。要は面接官が一発で気分良くなる逆質問です。
御社への入社理由を面接官に逆質問することで、多角的視点での企業の良いところを理解することができます。
自分が思っている企業の良いところと、面接官が当時思っていた企業の良いところは決して同じにはならないはずです。自分には見れなかった視点で企業を見ることができるようになります。
結論から言うと、ギャップがないと言われる方が良いです。ただ、それだと面接官は気持ち良くなりません。
〇〇なところにギャップを感じたよなと、面接官が語り始めたら気持ち良くなっている証拠です。また、ギャップについて知ることで、みなさんがその企業に入社するかの判別材料となるのでおすすめです!
正直いうと、人によって回答は違います。要は求めている明確な答えがない逆質問なんです。唯一存在する、この逆質問の意図は…
面接官をとことん良い気持ちにさせることです。
たくさんの逆質問を紹介させていただきましたが、次は「新卒の面接でアウトな逆質問の特徴2選」を解説していきたいと思います。
新卒の就活面接で効果のある逆質問を25個紹介しましたが、多すぎて疲れちゃいますよね。僕は記憶力が良いわけではなかったので、逆にやってはいけない逆質問を覚える対策もしていました。
この記事を読んでくださっている就活生のあなただけに教えます。逆質問は以下の二つだけ押さえれば問題なく進めることができます。
一つ目の新卒の面接でしてはいけないアウトな逆質問は「調べたら出てくる事を質問する」です。
調べたら出てくることを質問すると、面接官はどう思われるでしょうか。僕が面接官だとしたら、「調べてくれてたら嬉しかったな」と思ってしまいます。
また、調べたらわかることを逆質問で聞くことは非常にもったいないことです。現場で働く社員にしか聞けない質問やインターネットには掲示しにくいシビアな情報(昇給や具体的なキャリアプラン)などを逆質問で聞くようにしましょう!
逆質問の意図を理解すると、チャンスに見えてきませんか?
一つ目の新卒の面接でしてはいけないアウトな逆質問は「調べたら出てくる事を質問する」でした。
二つ目の新卒の面接でしてはいけないアウトな逆質問は「面接に全く関係ない事を質問する」です。
面接に全く関係ないことは聞かないほうが良いです。極端な例で言うと以下となります。
普段友達とどこで遊ぶんですか?
めちゃくちゃ可愛いですね、ライン教えてください。
ばかもーーーん!んなことは聞くな。
もちろんこう言われてしまいます(笑)。ただですね、一瞬全く関係ないように見えて実は意図がしっかりとしている質問があるんです。そちらもご紹介いたしますね!
普段どこで飲むんですか?
どうしてでしょうか?
御社で働いた際の華金のイメージをより鮮明にしたいからです。
このような逆質問は他の就活生は絶対にしないような質問です。また、面接官にも強烈な印象を与えることができます。注意点としては、意図をしっかりと伝えないと変な学生と思われてしまうことです。
しっかりと意図を伝えることで、ものすごく熱意のある質の高い逆質問に変身します!
二つ目の新卒の面接でしてはいけないアウトな逆質問は「面接に全く関係ない事を質問する」でした。
今回も最後まで目を通していただいて、本当にありがとうございます。当記事では「」を書かせていただきました。
実際に平凡なFラン大学生として就活をした僕だからこそ、平凡でも効果があった逆質問を紹介できると自負しております。逆質問はほとんどの人が力を入れることはないでしょう。逆質問に力を入れる人は少数派のため、必然的に他就活生とさをつけることができます。
この記事を見つけて読んでくれた就活生は間違いなく就活は成功するでしょう。
「【就活】新卒の面接で落ちる人にならない為の今からできる魔法の対策4選」の記事と一緒に見ると、より面接に対して理解が深まるのでぜひみてみてください!他の就活対策の記事も書いているのでよかったら下の関連記事からどうぞ!
あなたの貴重なお時間をいただきありがとうございました。
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