Fラン大学卒の新社会人GONが「Fラン大学生専用の就活対策情報」を発信しているブログです。サークルなし部活なしの僕が就活無双できた秘訣を全てお伝えします。
平凡な自分でも就活で成功したい、就活に自信がない。そんな方、大歓迎です。
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皆さんこんにちは、ゴールブログ管理人のGONさん(@GONSAN_77)です。
このブログでは「平凡な一般人の新卒が年収1000万円を目指す物語」について日々発信しています。
皆さんは以下のような悩みをお持ちではありませんか?
ブログで副業を始める方法を教えてください。
新たに安定した収入軸を作りたいです。
当記事では以上のような「ブログで副業を始める方法」について知りたいFラン大学生に向けて紹介します。
Blog Author
GONさんはFラン大学生でしたが、とにかく行動することで有名食品系企業に内定をもらうことができました。また、大学生のうちから副業でブログをしており「合計25万円」ほど利益を生み出しました。
当記事ではFラン大学から行っている副業の実体験をもとに、厳選して記事を作成しています。体験談ベースの記事なので、皆さんのお役に立てると思います!
就活は見た目が全て問題を解決して内定取り行きましょう!
「ブログで副業を始める方法」について簡単に知ることができるので、最後まで読んでくれると嬉しいですm(__)m
※この記事は約5分で読むことができますので、気軽に読んでくださいね。
副業でブログを始めてみたいんだけど、やり方もわからないし正直成功するか不安なんだよね。そんな声を大学時代からよく聞いています。GONさんはFラン大学出身の新卒平凡サラリーマンです。そんなGONでも副業でブログ収益化をすることができました。FランのGONができたなら、皆さんも余裕でできるはずです。簡単だけど奥が深い、ブログの秘密を皆さんだけにお伝えします。。
初めに「就活のGD・GWとは?」について解説します。
最初に言った通り、就活のGDはグループディスカッションのこと。GWはグループワークのことを指します。
どちらも就活において、一回は誰もが経験することになる選考です。主に大企業を目指している就活生は、対策必須な選考項目となります。
学歴が優秀な人は「やばい人」でなければ、ほとんどの確率で通ります。ただ、僕のように平凡な学歴がない大学生は「やばい人」でないことは前提で、何かしらの爪痕を残さなければいけません。
ただ、グループディスカッションやワークなどは大学生活でやることが少ないので、上手くできるか不安ですよね。でも大丈夫、この記事を見終わる頃には100%落ちない人になっています。
具体的にどんなことをするのか、じっくり解説していきます!
ちなみに、中小企業はGDやGWは選考に無いことが多いです。基本的には面接からスタートとなります。
まずはGDから説明します!
前述の通り、GDとはグループディスカッションのことを指します。
グループディスカッションは大企業や選考倍率が高い企業のES選考の次のフェーズで行われることが多い選考です。
以下のキャプションでグループディスカッションの基本情報を紹介します。
企業が提示する題材に沿って、数人で議論をし答えを見つけ出すことが大まかな目的となります。そんなグループディスカッションですが、基本的には答えはありません。
答えがないの?!
何が正解かわからないじゃん!
そうなんです、ただ答えが無い分、自由に答えを作ることができます。
実際に僕が就活で行ったグループディスカッションの体験談を紹介します!基本的に以下のような流れで、全員が参加していると良いグループディスカションを行うことができます。
具体的なポイントやテクニックに関しては、この先で紹介していますのでどんなことを意識しているか考えながら体験談に目を通してみてください!
お題「日本にディズニーランドとユニバにつぐ、第3のテーマパークを作ってください」
まず、ターゲットと候補地を決めましょう。
そうですね、私は行動量が多い若い世代、特に高校生から大学生をメインターゲットとするのはどうでしょうか。場所は学生でも行きやすい距離が良いと思います。
いい案ですね。場所は千葉の海浜幕張などはどうでしょう。ディズニーに行く人は海浜幕張でホテルを借りていますし、アクセスも十分です。
いいですね、次にメインテーマを決めましょうか。ディズニーは「夢が叶う場所」というメインテーマがありますよね。ユニバは「NO LIMIT」ですよね。
学生に対して訴えるとしたら、「ゲームの世界へログインしました。」をテーマとして、VRなどに特化した体験型のテーマパークにするのはどうですか?
いいですね、具体的にどんなことをするか決めますか!
ちょっと待ってください、規模感なども考えておいた方が良いと思います。来客数や想定する利益など、、
確かに、そうですね。そちらから先に決めましょう。
・・・
規模感など決めれたので、予算内でできそうな具体的な案を考えていきましょう!
・・・
よし、これで良さそうですね。最後にもう一回確認しておわりにしましょう。
GWとはグループワークのことを指します。
グループワークは主に就活イベントやインターンシップで行われることが多いです。選考で行われることもありますが、そんな多くはありません。
インターンシップでは高い確率でグループワークが行われます。インターンシップで活躍をすると企業からさまざまなイベントに呼ばれることがあるので、絶対に対策をしてほしいです。
就活イベントでは、活躍をすると企業から逆オファーがあり就活を効率的に行うことができます。
対策をしておいて損はないので紹介させてください!グループワークの基本情報は以下となります。
グループディスカッションとは違い、たいていゴールが設定されています。僕が就活生時代によく参加していたジョブトライアウトでは「一番売り上げが高いチームが勝利」のようなゴールが設定されていました。
ジョブトライアウトの体験レビューは以下のリンクから読めます!
》
グループワークはゴールがあるため、行動力と計画力が重要となります。特に前者の行動力は誰にでもできることなので、意識することをおすすめします。
就活のGD・GWで落ちる人の特徴4選を紹介します。
グループディスカッションとグループワークの全容について説明をしたので、次は落ちる人の特徴を皆さんに紹介したいと思います。
就活をしていてお祈りメールがくるのはストレスになりますし、なるべく避けたいですよね。面接の前に落とされたら、不完全燃焼になってしまいます。
そんな悲劇を避けるために、落ちる人の特徴を理解して落ちない人になりましょう。ちなみに、この記事を読んでくださっている「あなた」は、GDやGWの基本的な考え方を理解していますか?
僕は最初、とにかく自分が活躍できれば良いと考えていたので、落ちまくりでした。
そんな人増やさないために、GDやGWを受ける前に絶対知っておきたい4つのことをあなただけにお伝えします!
GDやGWを受ける前に絶対知っておいてほしい、落ちる人の特徴は以下の4つとなります。
一つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「個人戦だと勘違いしている」ことです。
GD(グループディスカッション)やGW(グループワーク)は個人戦ではありません!
とにかく就活生で、GDやGWを個人戦だと勘違いしている人が多すぎるんです。実際に就活をしていた時に何度もそのような就活生と出くわしました。
厳しいことを言うかもしれませんが、個人戦だと勘違いしている人は間違いなく選考に通過することはできません。
じゃあ何を意識すれば良いの?
グループ全員で協力して、納得度の高い答えに辿り着けば良いんです。
GDやGWは、グループの全員が協力して、個人の良さを最大限引き出すことができると選考に通過できる可能性が高くなります。
最初にNGなGD(グループディスカッション)の例を紹介します。趣旨を理解できていないと、こんな議論になる可能性があります。
NGなグループディスカッション
『お題:サウナは体に良いのか』
僕はめちゃくちゃ良いと思いうんだけどどうかな。
それって、エビデンスあるんすか?(良し発言できたぞ。)
確かに私もそう思います。(ふぅ、一応参加はできてる。)
実体験をもとに発言したんだけど?(なんだこいつ、キモくて草。)
エビデンスがないと僕はいけないと思います。
いやぁ、最悪ですね。自分のことしか考えていない全員不合格パターンのGD(グループディスカッション)です。お題は僕が好きな『サウナは体に良いのか』としましたが、重要なことは全員の発言内容です。
まず、僕ですね。もっと具体的に何が良いのかを伝えられると良いですね。全員に問いかけをしているところはGOODです。
続いて、お悩みくん。これはダメですねぇ。「発言しなければいけない」という気持ちが前に出て、議論が後退する発言をしてしまっています。お題を理解していれば、「皆さん具体的な体験談ってありますか?」のような発言が出ると思うんですけどねぇ。
お悩みさんも同様に、参加することが目的となってしまっています。この発言は、相槌のようなものなのでプラスにはなりません。ただ、明るく元気に相槌をすることで話している人は気持ちよく話すことができるので、適度に入れると効果的です。
最終的にGD(グループディスカッション)でお題に沿った議論をするはずが、論争に発展してしまいました。個人戦だと勘違いしていると、議論が論争に変わってしまうことがあります。
グループで一緒になったメンバーは敵ではなく味方です。全員で合格をするくらいの気持ちでGDやGWを受けましょう!
一つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「個人戦だと勘違いしている」ことでした。
二つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「論理が破綻している」ことです。
就活をしているとよく「論理的思考」や「ロジカルシンキング」と言う言葉を耳にしますよね。正直ここに関しては鍛えればどうにでもなります。就活生におすすめな論理的思考が身につく本を紹介する記事を作るので楽しみにしていてください。
さぁ、GDやGWにおいて「論理が破綻している」と言うことは絶対に避けたいことです。どんな状況が論理が破綻していると言うことか、簡単かつ大袈裟に例を紹介します。
就活で内定をもらうためには結局顔だよ。
他にも色々要素あると思うんだけど、どうして顔なの?
は?しらねぇよ。自分で考えろよ。
吹き出しが自分だと余計にウザいですね(笑)。要はですね論理が破綻している事とは、論理的に考えることができずに感情などで発言をしてしまうことを指します。
意外といるんですよこれが。この記事を読んでいるそこのあなた、絶対いないでしょと思いましたよね。
稀にですがいるので要注意です。対処法としては、とにかく受け入れて具体的な案は自分達で考案し、仲間に共有をして全体の納得度を高める事です。
絶対にやってはいけないことは、否定して感情論に持ち込んでしまうことです。最悪な展開になりますし、もちろん選考も落とされてしまうので気をつけてください。
逆に自分が感情的になってしまっていると感じた時は非常にまずいです。すぐに謝罪して一度客観的に考え直しましょう!
全員で平和に論理が通った議論を目指しましょう!
二つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「論理が破綻している」ことでした。
三つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「否定をする」ことです。
GDやGWでいう否定は「文句」のようなものです。ただ、発言した人に対して否定だけをすることは最悪です。わけわからないこと言われたら、とにかく「違くね?」と言ってしまうのもわかりますが、そこは我慢でお願いします(笑)。
もちろん、ディスカッションやワークのお題とずれている時は、違うと言うことは大切です。大切なのは言い方です。
否定するときはどうすればいいんだよ!
自分の意見を加えて発言をすることです。
ただ注意して欲しいことは、お題に沿った発言ができているかです。個人戦だと勘違いをして、お題に沿っていない自分の考えをぶつけても論争になるだけです。
発言者も納得するような事を言うと、議論の修正となり人事から評価してもらうことができます。
GD(グループディスカッション)やGW(グループワーク)をするときは、自分の考えだけでなくお題に沿った考えを常に持つようにしましょう!
そうすることで円滑な議論ができ、否定も議論の修正としてプラスな評価につながります。
三つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「否定をする」ことでした。
四つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「発言しない」ことです。
GDやGWで発言をしないことは「私を落としてください」と言っているようなものです。
議論をすることや仲間と計画をたて行動することが重要とされる中、何もしていない人のことを評価する人がいると思いますか?
当たり前ですがいません。ちなみに発言しないこと以外にも、「価値のないこと」しか発言しない人もアウトです。価値のない発言とは以下のような発言のことです。
実は良い発言のように見えて、これらしか発言しない人は落とされてしまいます。理由としては、どちらも発言ではありますが相槌であり、価値を生み出していないからです。
上記の発言だけでなく、他に価値のある発言をしているのならばものすごく良いです。雰囲気をよくしてくれる就活生とみられます。
逆に価値のある発言ってなんなの?
以下の内容を含んでいると良い発言になります!
上記の内容を含んでいる発言はどれも評価されるので、この記事を読んでくれている皆さんも要チェックしておいてください!スクショしておくと見返すことができます!
四つ目のGDやGWで落ちる人の特徴は「発言しない」ことでした。
就活のGD(グループディスカッション)・GW(グループワーク)で面接官が見ている評価ポイント3選を当記事を見てくださっている方のみにお伝えしたいと思います。
今回お伝えする3つのことを意識しているだけで、他の就活生と圧倒的な差をつけることができます。ただ、少し難易度の高いことでもあるので一緒に頑張って対策していきましょう!
今回紹介する「就活のGD(グループディスカッション)・GW(グループワーク)で面接官が見ている評価ポイント」は以下の3つとなります。
これらを抑えてGDやGWを行うと、一つ抜きん出た就活生として目立つことができます。これから本選考が始まる就活生やインターンシップの選考が控えている就活生は必須のポイントなので、要チェックです!
それでは「自身の役割を理解しているか」から説明していきます。
一つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「自身の役割を理解しているか」です。
GD(グループディスカッション)やGW(グループワーク)ではリーダー的ポジションや分析、タイムキーパーなど様々な役割があります。
明確に定まっているわけではありませんが、役割がある理由としては行動が明確となり自身の行動に集中することができるからです。例えば、リーダーだとしたらあなたがメインで行うことは仲間に対しての指示や司会進行等となります。
このように各役割ごと行動が明確になっていることで、個人の質が向上しチームとしても質の高いGDやGWを行うことができます。また、面接官はこのようなチームを評価する傾向があります。
加えて、ディスカッションやワークでの役割を理解している人としていない人では、スピード感や行動量が圧倒的に変わります。面接官はスピード感や行動量が多い学生を好むので、役割を理解しているかをチェックしています。
ここで皆さんに伝えておきたい大切なことがあります。
それは、役割は「与えられるものではなく自ら申し出るもの」と言うことです。就活のGD・GWにおいては自身で役割を申し出ない限り、自分のことをアピールできるチャンスはほぼ訪れません。
もちろん、人によっては得意な役割、苦手な役割があると思うので以下の役割の中から、自分にあった最もアピールしやすい役割を選んでみてください。
GD(グループディスカッション)においてのリーダーは司会進行役として行動します。GW(グループワーク)においてはチームを引っ張り支持をするリーダーとして行動します。
リーダーの役割に向いている人は過去にリーダーシップをとった経験がある人です。スポーツや部長などをしている人は得意だと思います。
リーダーのメリットとしては、とにかく目立つことができます。最終的な判断や全体を俯瞰した司会をすることで面接官にアピールをすることができます。
特に重要な行動は最初の時間配分です。時間配分とは、例えば30分でGDをする場合、最初の5分でターゲットなどの大きな項目を決める、次の15分で具体策を考える、次の5分で結論をまとめ、最後残りの5分で再確認をするなど、大まかな流れを決めておくことを指します。
GDやGWではこの行動をすると、面接官に評価をしてもらうことができるのでリーダーの役割になった人は是非やってみてください。
ただ、リーダーの経験がない人にとっては難しいです。仲間をまとめる大変さ、制限時間に結論を出さなければいけない責任感など、目に見えないプレッシャーがあります。
リーダーが問題なくできる人は基本的にはGD・GWの選考は通過するので安心して欲しいです。無理して挑戦する役割ではないので、自分に向いていると思った人は挑戦してみてください!
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)においてのタイムキーパーは、主に時間の管理人として行動します。
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)では、基本的に制限時間が設けられているので、制限時間を全員が把握した状態で議論をしなければいけません。
基本的にはリーダーを中心として決めた流れに沿って議論が進められているかを、時間を見ながら調整することを行います。例えば、開始5分でターゲットは決まっているかなどです。
開始3分くらいで決まっていない場合はチームのメンバーに「残り2分で5分になるよ!」と声をかけることで、議論を引き締めることができます。
適切なタイミングで時間を知らせることができれば面接官から評価を受けることができます。
タイムキーパーに向いている人は、GDでは議論が苦手な人、GWでは素早い行動や果敢なコミュニケーションが苦手な人です。
グループで何かをすることが苦手な人は是非このタイムキーパーの役割を申し出てください!面接官からも評価を受けれますし、苦手なことを避けて通れるのでコスパが良くておすすめです。
ただ、タイムキーパーはデメリットもあります。それは、時間を意識しながらの議論に参加する難易度が高いことです。今何分経過したかを常に意識している必要があるので、他の就活生と比べて議論に参加する難易度は高くなります。
また、ただ時間を伝えるだけでは選考に通過することは難しいため、最低限の発言は必須となります。
ただ、誰にでもできる役割ですので積極的に名乗り出ることをおすすめします。
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)においての書記は、主に発言などを書きまとめる作業を行います。
発言したことは書いておかないとどうしても忘れてしまいます。選考であれば緊張もしているので、なおさらメモを書いておく必要があります。
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)においての書記のコツは「要点をまとめる」ことです。発言を一言一句書くことはできませんし、細かすぎても大事なことはなんだっけ?となってしまいます。
リーダーが決めた流れに沿って、要点のみをまとめておくことで最後の振り返り時に、簡単かつ要点だけを共有することができ面接官から評価を受けることができます。
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)の書記に向いている人は、要点をまとめることが上手い人です。細かなことよりも全体像を掴んでまとめられる人にもってこいの役割です。
要点をまとめることが難しいと感じる人はタイムキーパーなどの役割がおすすめです!
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)においての監視は、主に議題に沿って議論ができているか、目標に向かって行動できているかなどをチェックする役割のことを指します。
GDでは、議題に沿って議論ができているかを監視します。議題に関係ない話が続いているようでしたら「一旦議題を確認しよう」等と声をかけてあげてください。
GWでは、目標に向かって行動できているかを監視します。目標と全く関係のないことをしていると思ったら、仲間に修正を投げかけましょう。
議論の修正が面接官に評価されます。
リーダーは舵を切ることができますが、修正をするのは監視の役割でもあります。
議論の最中に声を出して修正を促すことは緊張もしますし、タイミングが重要とされます。難しい役割ですが、その分しっかりと役割を果たした時、面接官からの評価はかなり高いものとなります。
あまり質問の数は出せないけど、評価をもらいたい人におすすめです!
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)においての役割なしは、自由に発言や行動をすることを指します。
役割は無いですが議論やワークに参加しないというわけではありません。むしろ役割がない分、役割がある人よりも多くの発言や行動を求められます。
GD(グループディスカッション)では、しっかりと意見を発言するようにしましょう。役割がない分、良い発言をすることやたくさん発言することを求められます。リーダーに意見を求められたら常に発言できるよう準備しておくと良いです。
GW(グループワーク)では、リーダーに指示された行動を素早く行うようにしましょう。リーダーに受けた指示だけでなく、プラスアルファのことをすると評価を受けることができます。
他のグループと仲良くなっておくことや情報を仕入れることで、活躍もできますし評価もされます。
GDやGW、どちらも役割なしは一番自由な役割です。自由な分明確な行動はありません。リーダーの指示を受けるか自分で考えて行動や発言をする必要があります。
自由ということが1番のメリットですが、1番の難点でもあります。役割なしとなった就活生は、とにかく行動を発言を意識して取り組むようにしてください!
一つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「自身の役割を理解しているか」でした。
二つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「全体を俯瞰できているか」です。
GD(グループディスカッション)とGW(グループワーク)では、全体を俯瞰している学生が評価される傾向があります。
簡単な言葉に言い換えると、周りに気を配れているかだと僕は考えています。全体を俯瞰することで、誰が何をしようとしているのか、自分達のグループは今どの段階にいるのかなどを理解することができます。
発言したそうな人がいれば、その人に発言をしてもらうよう声をかけることができます。また、自分達のグループがしなくてはならないことを客観的に考えることができます。
以上のような行動をしている学生は全体を俯瞰して行動できているなと面接官に評価してもらうことができます。
今すぐにできるようになることは難しいですが、意識しておくと間違いなくあなたの行動は変化しますし、それに伴って面接官からの評価もグッと上がります。
頭の片隅に全体を俯瞰することを置いておいてください!
二つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「全体を俯瞰できているか」でした。
三つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「質の高い発言をしているか」です。
GDやGWでは「質の高い発言」をしている学生が評価をされます。
質の高い発言って何?
基準とかあるの?
質の高い発言は、議論やワークに大きな影響を与える発言のことを指すよ!
GDやGWでは、結果よりも過程を重要視されます。面接官は過程において、どのくらい議論やワークに貢献しているかなどを見ています。
質の高い発言をすることで、面接官にアピールすることができますし、グループとしても良い方向に進みます。実際にGDとGWにおいての質の高い発言の例を紹介します。
GDやGWなどで、一番初めに「最初に〇〇を決めるところから始めよう」という発言をすると面接官から評価を得ることができます。
〇〇の部分には、ターゲットや場所などの大きな項目を入れるようにしてください。大きな項目から決めていくと議論のゴールが見えやすくなります。
また、この発言で議論が進展し様々な意見が飛び交うようになります。まさに議論において大きな影響を与える質問です。
GDやGWで誰かの意見に近い発言をしたい時は、「その意見すごい良いと思います。加えて、〇〇もやってみませんか?」というようにしましょう!
仲間の発言を肯定するポジティブさや、自分の意見を加えて発言することができるので面接官に良い印象を与えることができます。
私は最初にターゲットを決めるべきだと思います。
いいですね、一緒に場所や期間も決めませんか?
相手にとって嫌な気持ちは与えませんし、むしろ好印象ですよね。GDやGWは発言ひとつで評価が左右するので、質の高い発言を意識できると結果もついてくるようになります!
議論が円滑に進まなくなった時や意見が出なくなってしまった時、「一旦現状を確認しよう」というようにしましょう。
過去の発言や行動を確認して整理することで新たな糸口を見つけることができます。また、確認するという作業は社会人にとって非常に重要な行為であり、面接官は確認作業をしているグループを大きく評価します。
発言が止まってしまう時多くの人は「どうしようか。」などと言ってしまいます。他の就活生と差をつける質の高い発言ですので、この記事を見てくださった方はぜひ使ってみてください!
質の高い発言をして、GDやGW選考を突破しましょう!
三つ目のGDやGWで面接官が見ている評価ポイントは「質の高い発言をしているか」でした。
就活のGD(グループディスカッション)・GW(グループワーク)のおすすめ対策方法を3つ紹介します。
みなさんは就活のGD・GWの対策ってどうやってます?
自己分析や面接対策などは家で行うことができますが、GDやGWの対策って1人ではできないし大変ですよね。知らない人と一緒に何かするのって普通に難しいですよね。
ただ、GDやGWにも対策方法はあるんです。平凡な就活生だった僕が実際に就活をしていた時に行っていた対策方法を、この記事を読んでくれているあなたにだけお伝えするので要チェックです!
自己分析対策もおすすめなので、まだみていない人は是非みてください!
一つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「ジョブトライアウトに参加する」ことです。
ジョブトライアウト(通称:ジョブトラ)は経営体感ワークを通して人事の方々から評価をいただきランキングまで出るイベントです。
各回70人ほどの就活生が会場に集まってグループワークをし、人事の方から評価をいただく就活イベントです。
全体の中での順位がグループワーク後に評価シートとして配られます。
人事の方と当日に面談をする事ができるのはとても良い経験になります。
面談をするためには評価を得ないといけませんが、面談に漕ぎ付けたら楽しむくらいの余裕を持って面談しましょう。
人事の方は皆さんのことが魅力的だと思って面談をしているので、聞きたいことを徹底的に聞きましょう!
当日の評価を聞いておくと、自己分析などにもつながるのでおすすめです。
実際にジョブトライアウトに参加した時のエピソードを記事にしていますので、よろしければ見てください。
》
一つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「ジョブトライアウトに参加する」ことでした。
二つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「ミーツカンパニーに参加する」ことです。
ミーツカンパニーって、就活生なら聞いたことあるのでは無いでしょうか?
僕も就活生時代お世話になりました。(笑)
ミーツカンパニーは就活イベントです。あまり知られていない優良企業と出会うことが出来ることが1番の魅力です。
実際に参加して気づいた、ミーツカンパニーの本当の魅力とデメリットについて解説しますね!
ミーツカンパニーに実際参加してわかった本当のメリットは以下となります。
以上の3つが実際に感じたミーツカンパニーのメリットです。
やはりですね、無料で優良企業と会うことが出来るのは魅力的ですよね。
僕が参加した時も社員の教育制度が整っているIT業界の企業が来ていました。また、少人数での就活イベントですので企業の方の目に留まりやすいです。
また、当日来た企業とマッチできなくてもミーツカンパニーが就活をサポートしてくれます。
就活ができる人できない人いますが、就活ができない人でしたらめちゃくちゃおすすめです。
そんな優良就活イベントのミーツカンパニーでも、デメリットは二つありました。
この二つが実際に参加して感じたデメリットです。
優良企業はかなりの頻度で参加するミーツカンパニーですが、有名な企業は正直来ません。
また、自分が興味ない企業からも逆オファーを受けることがあります。断ることが苦手な人は結構きついです。
ただ、その分企業との距離も近いですし優良な企業とはたくさん会うことができます。
また、逆オファーを受けれなかったら。。
このような悩みがある学生もいますが、問題ありません。
僕がそうでした(笑)。そんな僕でもイベント後に、ミーツカンパニーのエージェントさんにお世話していただき優良企業を紹介していただきました。
一般的な就活イベントでは逆オファーされない時点で終了というイメージがありますが、ミーツカンパニーはイベント後のサポートも手厚いです。
有名企業とは会えませんが、行く価値はかなりあると思います。
二つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「ミーツカンパニーに参加する」ことでした。
三つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「デアイバに参加する」ことです。
デアイバカンパニー(通称デアイバ)はグループディスカッション形式の就活イベントです。
本選考やインターンシップの対策としては、一番経験になる就活イベントです。
デアイバカンパニーはメンター制度もあるので、就活に困っているときには相談をすることもできます。
グループディスカッションのお題は特殊なものが多いです。
例としては「おすすめの旅行プランを立てよう」などです。
どれも正解がなく、チームで答えとなるものを形成していく必要がありめちゃくちゃ面白いです。
一回のディスカッションごとに企業の方がフィードバックしてくれるので、ものすごく良い経験になります。
ディスカッションの後は企業説明会があり、企業の方と近い距離で話すことができます。
また、上二つと比べると大企業の参加率が高い印象があります。
三つ目のGD・GWのおすすめ対策方法は「デアイバに参加する」ことでした。
GD(グループディスカッション)対策として、活躍できる立ち回り方4ステップを紹介します。
正直この立ち回り方を頭に軽く入れておくだけで、GDの全体像が一気に見えるようになります。また、GDで何を決めるのかが分かるので、リーダーの方は議論進行の流れをうまく掴むことができるようになります。
他の役割の方もどんな発言をするか、お題を聞いたときに準備しておくことができるようになるので覚えておきましょう!
そんな活躍できる立ち回り方は4ステップとなります。
一つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「自身の役割を理解する」ことです。
当記事で何回か登場していますが、自身の役割を理解することはGD(グループディスカッション)をする上で非常に重要となります。
自身役割を理解することで行動が明確となり、自身のやるべきことに集中することができます。また、面接官にどんなことを評価されるのかを一緒に理解しておくことで、チャンスを逃すことなくアピールすることができます。
面接官はずっとあなたのことを見ている訳ではないので、限りあるチャンスをものにしましょう!
役割一覧をもう一度載せておきますので確認してください。
一つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「自身の役割を理解する」ことでした。
二つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「ターゲ、場所、費用などの大きなテーマを決める」ことです。
GDではどのお題も「ターゲット、場所、費用などの大きなテーマ」を選ぶ必要があることが多いです。とりあえず、序盤は大きなテーマを決めることだけ覚えておいてください。
実際に僕が体験したお題を例にして、どのように決めるのかを紹介します。
【お題:飲食店を開業してください】
最初にターゲットを決めよう。
賛成です、一緒に場所も決めませんか?
ターゲットの予算なども決めたいです。
順番に話し合っていきましょう
最初に大きなテーマを決めておくと、次のステップでテーマに対しての深掘りをすることができます。また、ターゲットや場所、費用などはマーケティングをする際の基本情報ですので、絶対に押さえておきたいです。
優先順位としては、ターゲットが第一優先にしてください。ターゲットが定まると場所や費用なども考えやすくなります。例えば10代女子をターゲットにした場合、彼女らが最も集まる場所は東京の渋谷などに絞られます。また、費用も10代なので1000円未満が良いのではないかと考えることができます。
時間制限があるのであまり時間はかけず1~2割の時間で決めることをおすすめします。具体策などに時間をかけた方がより良いGDになります。
二つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「ターゲ、場所、費用などの大きなテーマを決める」ことでした。
三つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「具体的な施策を決める」ことです。
ステップ2で大きなテーマに関しては決めることができました。次に行うことは具体的な施策を考えることです。GDの中で最も重要であり、楽しい部分です。
主にステップ2で取り上げたテーマについての深掘りや具体的な施策について議論を行います。ステップ2で挙げた僕の体験談を例にします。
ターゲットが決まると、次にターゲットの予算や行動パターンなどを議論することとなります。加えて、ターゲットの好みなどを体験談などをもとにして議論し合います。
また、飲食店の開業であるとメニューの内容や店舗の装飾など、様々なことを議論することができます。具体的な施策について深い議論ができると、グループ全員の頭の中にあるイメージが一気に鮮明になります。
イメージが鮮明になったらグループはGDとして成功と呼べるでしょう。その時には面接官からも評価をされ、仲間との関係性も深まっているはずです。
三つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「具体的な施策を決める」ことでした。
四つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「再確認を最後にする」ことです。
議論が煮詰まってきたら、一番最後に再確認をするようにしましょう。GDでは発表することはありませんが、誰が発表することになっても同じことが言えるように再確認をしておくと面接官から評価を受けることができます。
再確認を促す就活生は僕が知る中で1割もいませんでした。つまり、この記事を読んでくれているあなたはすでに数少ない1割に入っているんです。
最後に情報共有をすることで自然と頭が整理されます。そのため次の議論の際に頭がすっきりした状態で始めることができます。
他の就活生と簡単に差をつけられる秘密のテクニックなので、この記事を読んでくれた人は是非活用してください!
四つ目のGDの活躍できる立ち回り方は「再確認を最後にする」ことでした。
GW(グループワーク)対策として、活躍できる立ち回り方5ステップを紹介します。
今回紹介する5つのステップを頭に入れておくと、グループワークをする際に行動に迷いがなくなります。何をすれば良いのか、役割がなくても明確になるのでスピード感が上がり、周りの学生と違いを見せつけることができます。
今回紹介するステップのうち1と2はグループワーク開始前に済ませておくこと、3~5はグループワーク中に3回くらい繰り返すこととなります。
グループワークで最も難しいことが一番初めに来ていますが、先に情報を仕入れておくことで解決することができます。一緒に乗り越えていきましょう!
そんな活躍できる立ち回り方は5ステップとなります。
一つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「ワークのルールや趣旨を理解する」ことです。
正直、これが一番難しいです。基本的にどのグループワークもルールが複雑で理解するまでに時間のかかるものが多いです。行動してルールを理解することも大切ですが、ワークが始まる前にルールを理解しておくと行動をする際に迷いなく動くことができます。
また、作戦を立てる際もルールを理解してる分、他のルールを理解してないグループと差をつけることができます。ルールの理解力なども面接官は見ているので頑張って理解しましょう。
就活イベントのジョブトライアウトに関しては、実際に参加した体験談を記事にしているのでよかったら見てみてください!
》【ジョブトラアカデミーの評判】実際に参加したGONさんの徹底解説!
対策としては、就活イベントでしたら事前に体験談などを調べておくことです。選考に関しては去年の人の感想を参考にすることがおすすめです。僕が選考内容を調べる時に使っていた就活サービスなども紹介しています。
グループの仲間と協力して、ルールの理解に力を入れるようにしてください。一番最初にルールを理解したチームは確実に上位に食い込むことができます。
一つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「ワークのルールや趣旨を理解する」ことでした。
二つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「自身の役割を理解する」ことです。
当記事で何回か登場していますが、自身の役割を理解することはGW(グループワーク)をする上でも非常に重要となります。
自身役割を理解することで行動が明確となり、自身のやるべきことに集中することができます。また、グループワークでは役割を分担することで、グループとしての行動量とスピード感が爆上がります。
他のグループが動いていないうちに、スピード感を持って動き始めるようにしてください。面接官はずっとあなたのことを見ている訳ではないですが、あなたに目を止めるはずです!
役割一覧をもう一度載せておきますので確認してください。
二つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「自身の役割を理解する」ことでした。
三つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「目標に対しての計画を立てる」ことです。
グループワークではグループディスカッションと違い、目標が存在します。例えば、「売上が一番高いグループが優勝」などです。この目標に対しては、どのようにして売り上げを一番にするかを考えれば良いです。
目標を達成するまでの過程を細分化して、行動を明確にすることでグループとして評価を受けることができます。また、計画の元行動をすることで、結果を分析し次の計画に使うことができます。
この段階で他の就活生と差をつけるなら、目標に対しての過程をいかに細分化して行動するかです。大まかには誰でも分割することができます。細分化となるとほとんどの就活生はできません。
三つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「目標に対しての計画を立てる」ことでした。
四つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「行動に移す」ことです。
これまでに紹介した3つのステップを確実に踏んでいれば、このステップは簡単です。少しだけ意識しておくと良いことは「スピード感を意識する」ことです。
理由としては、社会人になると成果もそうですがスピード感を求められます。同じ作業でもスピードが速い人の方が上司は使いたいと思いますよね。
それと同じで、面接官もスピード感を持って行動している学生を求めています。面接官の要望に対して答えるだけで評価をしてもらえる可能性があるので、ぜひ「スピード感」を意識して行動してみてください。
四つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「行動に移す」ことでした。
五つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「結果を分析して次の計画を立てる」ことです。
最後に行うことは、行動をして得た結果を分析して次の計画を立てることです。グループ全員の行動した結果を報告しあって、まとめて次の計画を立ててください。
グループワークは情報戦に近いところがあるので、新しく手に入れた情報は常に共有しておくことをおすすめします。
グループワークは基本的に3セット程度あるので、結果を生かして次の計画を立てましょう。ステップ3で説明しましたが、新たに立てる計画も細分化しておくと次の行動に移しやすいです!
五つ目のGWの活躍できる立ち回り方は「結果を分析して次の計画を立てる」ことでした。
まとめです。今回の記事で総じて僕が伝えたいことは、就活のGD・GWは対策次第でラクラク突破できるということです。
僕は就活をしている時、学歴がないから受からない、優秀な学生には勝てないなど少しだけ学歴コンプレックスになっていました。そんな僕でも納得就活ができたのは、とにかく対策をしまくったからです。
今既に就活をしている人はその時点で優秀です。割とガチで。
優秀な就活生を見ると自分は劣ってるのではと考えてしまうこともあるかも知れませんが、人は人です。就活は対策次第でどうにでもなるので、一緒に頑張っていきましょう!
本当にこの記事を見てくれたあなたに感謝しかないです。ありがとうございました。
今後も就活に関する記事や社会人になるまでにしておくべきことを紹介しておきますので、よろしくお願いします!
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