【就活の面接に準備は必要?】最低限必要な5つのことだけを紹介

Fラン大学卒の新社会人GONが「Fラン大学生専用の就活対策情報」を発信しているブログです。サークルなし部活なしの僕が就活無双できた秘訣を全てお伝えします。

平凡な自分でも就活で成功したい、就活に自信がない。そんな方、大歓迎です。

》GONって誰やねん。どんなやつか教えてくれや

【就活の面接に準備は必要?】最低限必要な5つのことだけを紹介

皆さんこんにちは、ゴールブログ管理人のGON(@GONSAN_77)です。当記事では「就活の面接に準備は必要なことか?」について解説をしています。

  • 面接の準備が分からない
  • 就活の面接って準備が必要?
  • まず何を始めたら良いの?
  • 効率的に就活を成功させる方法はないの?
24卒Fランズくん

面接の準備って何すれば良いの?
最低限の努力で済ませたいんだけど。。

ゴン

僕が実際にやって効果のあった「最低限必要な5つの対策」をお伝えします!

この記事で分かること
  • 面接の準備について理解できる
  • 就活の面接とコミュ力の関係
  • 就活面接のキホン
この記事を書いた人
GON(社会人ブロガー)

プロフィール

どこにでもいるFラン大学卒の新卒一年目です。当サイトでは、平凡な大学生が優良企業から内定を取るための方法を発信しています。学歴なくても戦えること、一緒に証明しましょ!

当記事では、Fラン大学生時代に死ぬ気で就職活動をした実際の体験談をベースに記事を作成しています。体験談ベースの記事なので、皆さんのお役に立てると思います!

就活の面接の準備に最低限必要な5つのことについて簡単に知ることができるので、最後まで読んでくれると嬉しいですm(__)m

こちらの記事で「Fラン大学生の面接対策の全て」を紹介しています!まだ見ていない人は必見の記事ですよ。

※この記事は約5分で読むことができますので、気軽に読んでくださいね。

この記事の目次

就活の面接で最低限必要な準備

就活の面接で最低限必要な準備について紹介します。

当記事の結論を先にお伝えすると「就活の面接は準備が命」ということです。準備を徹底的にする事で僕みたいな平凡Fラン大学生でも内定を取ることができました。具体的に面接前までに何を準備しておけば良いのか紹介します。

就活生が「面接に準備は必要なのか」を疑問に持つ時期は就活初期が多いので、今回は一次面接を受ける就活生が最低限必要なことを紹介しますね。

  • 自己分析を徹底的に行う
  • 面接練習を10回行う
  • 企業分析を行う
  • 入社後のビジョンを固める
  • 面接を通して伝えたいことを決める

①自己分析を徹底的に行う

一つ目の準備は「自己分析を徹底的に行う」ことです。

自己分析では就活の基盤となる、自分についての情報をできるだけ多く集めましょう。僕は幼稚園の頃から振り返る自己分析をしていました。「メモの魔力」を買うとセットでついてくる1000の質問に答えていくだけなので比較的簡単です。

他にも様々やり方について色々な人が解説をしていますが、ぶっちゃけゴールブログの解説が一番わかりやすいです。バカで平凡な僕ができた方法をさらに噛み砕いて説明しています。

面接官から聞かれる質問に対して、すぐに過去の経験を引っ張り出せるくらいの情報量と情報整理はマストで行ってくださいね!

》【就活の自己分析ができない人必見】超簡単!自己分析がすぐできるようになる4つの秘訣とは(新しいタブで開く)

②面接練習を10回行う

二つ目の準備は「面接練習を10回行う」ことです。

面接は何度も言いますが「経験をすることでレベルアップ」していきます。インプットだけでは、せいぜい5レベくらいしか上がりません。

本番の面接さながらの練習を10回行えば、少しはレベルが上がります。体感的には30くらいには間違いなくなれます。その際におすすめなのが「自分の面接を録音・録画」ことです。

実際に面接を振り返ってみると、面接官の質問に対して適切な答えを返せているかどうかを客観的に理解することができます。大半の人は、メチャクチャなことを言っちゃってます。(僕もそうでした。笑)

10回面接練習をして、録音を聴き反省点をあぶり出していくと必ず面接力は上がります。ぜひやってください!とかいうレベルではなく、面接に自信がない人は必須なのでやりましょう。

③企業分析を行う

三つ目の準備は「企業分析を行う」ことです。

面接を受けるなら、企業分析は絶対にやっておくべきです。企業がどんなことをしていて、何でお金を稼いでいるのか。今後はどんな事業を展開するのかなどを事前に調べておきましょう。

企業の強みや弱みを把握して、弱みを埋めるために自分の強みを活かして働きたい!のようなことが言えるようになると最高です。間違いなく一次面接突破確定です。

具体的なやり方を絶賛記事にしている途中ですので、完成までお待ちください!

④入社後のビジョンを固める

四つ目の準備は「入社後のビジョンを固める」ことです。

面接の準備の中で可能であれば入社後のビジョンについて固めておくことをお勧めします。就活の一次面接では、自己PRやガクチカなどのキホン的な質問がメインとして行われますが、まれにビジョンを聞かれる場合があります。

また、入社後のビジョンを固め、志望動機の際に練り込むと内容の厚みが増し、面接官から高評価をもらうことができます。

具体的に何がしたい!まで決めておくことができれば強いです。詳しいやり方はこちらで解説しているので、絶対に見てくださいね。

記事できたら載せます!

⑤面接を通して伝えたいことを決める

五つ目の準備は「面接を通して伝えたいことを決める」ことです。

就活の面接は面接官に強みなどを読み取ってもらう「受動的」な姿勢では受かる確率が低いです。自分の強みを面接官になんとしても伝えるという「能動的」な姿勢の学生が選考に通過します。

面接の中で伝えたいことを5個くらいピックアップしておき、どんなエピソードで伝えるのかを準備しておきましょう。面接官に伝えたいことが明確になると、無意識的に脳がそれらを伝えようとしてくれます。

意識するだけでも効果は出るので、今すぐ実践してみてください。

面接の準備に必要な平均時間

平凡な就活生が面接の準備に必要な平均時間は「30時間以上」です。内定を取るまでに面接の準備にかける時間を合計すると、大体の人はそれ以上になると思います。

ただここは、どこまでのレベルを求めるかが基準となります。あくまで一次面接突破レベルであれば10時間もあれば問題なく準備することができるでしょう。

才能がある人であれば、3時間ほどで面接の準備ができてしまうと思います。

僕は面接は経験値を積むことが大事であると考えています。体感としては準備10時間=本番面接2回=面接練習10回です。圧倒的にコスパが良いのは「本番面接を2回受ける」ことです。

ただ、初めての面接で準備をせずにボコボコにされると一気にやる気がなくなってしまい、就活のスピードがガタ落ちになってしまいます。

就活のスタートダッシュを成功させるためにも、初めての一次面接の前までには上記で説明した5つの準備を忘れずに行ってくださいね!

ゴン

分からなければTwitterのDMきてください〜!

Fランのコミュ力ありな陽キャが面接でボコされた

就活の面接準備の必要性と時間が分かったと思います。では、逆に面接の準備を全くしなかった場合はどうなるのか気になりませんか?正直にいうと、就活当初の僕がまさしくそうでした。

当時の僕の体験談をお伝えするので、マジで反面教師にしてください。

その前に、Fラン大学に通っていて、特にコミュ力がある人へ伝えたい事があります。「日常生活のコミュ力と就活のコミュ力は別物」です。

正直にいうと、僕は人並みにコミュ力があり、積極的に人と話す事ができるタイプです。めんどくさいことはやりたくない性格なので、コミュ力があれば面接の準備はやらなくても大丈夫だと思っていました。

  • 面接はノリと勢いでいける
  • 話がうまければなんとかなる
  • 普段も人のこと笑わせてるし余裕だろ

正直こう思っちゃってる人、意外と多いのではないでしょうか。結論、本当に大間違いなので、僕の体験をひとまずお伝えさせてください。笑

ゴン

面接は準備なしで挑むと悲惨な結果になること間違いなしです。

面接準備をせず面接官にボコされた内容

コミュ力でどうにかなると思っていた当時の僕は初めて受けた面接で「木っ端微塵になるほどボコボコ」にされました

いまでも鮮明に覚えています。配信系企業の面接を受けた時のことです。練習がてら受けてみて、とりあえず内定取る予定だった僕に告げられたのは、これら三つのことでした。

  •  話が面白くない
  •  何が言いたいのか分からない
  •  で、結局何がしたいの?

①話が面白くない

一つ目は「話が面白くない」です。

これには衝撃を受けましたね。間違いなく、普段の生活だと笑いが起き雰囲気が良くなる会話をしたと思ってた矢先のことでしたから。

面接官も多少は笑っていたよな?!と言い返したくなりましたが、この言葉を告げられた時の目は全く笑ってませんでした。

正直、何がいけないのか当時は分かりませんでした。自分が笑いながら話しても相手は超絶な愛想笑いの可能性が就活では高いです。

あくまで面接官が求めていることは面白さではなく「質問に対しての正しい答え」です。履き違えると痛い目に遭うので気をつけましょう。

②何が言いたいのか分からない

二つ目は「何が言いたいのか分からない」です。

面接は人との会話だから、質問されたことに対してお得意のコミュ力で返そうと企んでいた僕は、これといった準備をせずに就活の面接を受けていました。

質問されたことに対して経験を交えて話すことだけはインプットしておいたので、難なくこなせていたと思っていました。ただ、面接官から言われたことは真逆の「何が言いたいのか分からない」でした。

ゴン

正直、こっちが分からなかったです。笑

面接官が知りたい情報以外のことを多く話してしまうと、結局何が言いたいのか分からなくなってしまう事があるので気をつけましょう!

要は必要なこと以外は語らなくて良いということです。多く喋りすぎると本当に伝えたいことが埋もれてしまいます!

③で、結局何がしたいの?

三つ目は「で、結局何がしたいの?」です。

就活を始めて最初にイラついた瞬間でした。いろいろ志望動機について語ったのちに面接官に言われた一言です。

企業分析というものを耳にしていたので、どんなことをやっている会社なのかは一応軽くですが調べてから面接に臨みました。

そのため、志望動機を聞きれた際は会社のやっていることに沿った回答をしたのですが、全くと言って良いほどダメでした。

僕が志望動機で話したことは企業の風通しの良さや人の良さだけで、入社してから何をしたいかを話せていませんでした。

企業は学生を「入社した際にどれだけの価値を生み出せるか」という視点で見ています。これを知らないと、僕のような返答をしてしまう可能性があるので気をつけましょう。

ゴン

何がしたいのかを明確に伝えることが大切です!

面接準備をせず面接官にボコされた要因

就活の面接を準備せずに自前のコミュ力で乗り切ろうとした僕が失敗した要因は3つあります。

  •  自己分析が浅すぎた
  •  面接に慣れていなかった
  •  企業について知らなすぎた

今だからこそ、何でこれらをやらずに自信満々で面接を受けていたのか不思議になります。笑

面接の準備もせず、基盤も何も無しに挑んだ「姿勢」だけは褒めてやりたいですけどね。失敗しないと当時の僕はまじで分からなかったですから。

逆に言えば、ここで紹介している最低限の三つを行えば面接でボコされる確率はグンと下がります。むしろ、高い評価を受けることができる就活生になることができます。

要因を分析したので、解説を見て皆さんの就活に役立ててください!

①自己分析が浅すぎた

一つ目は「自己分析が浅すぎた」ことです。

コミュ力に頼り切りだった当時の僕は、もちろんのこと自己分析なんてやっていない状態でした。聞かれた質問に対して思い返しながら話していくスタイルを貫いていました。

結論、それだと内容がとにかく浅く、経験から強みを見出すことができないんですよ。

良く喋る学生だなこいつ。くらいにしか見られません。その割に内容が乏しいので評価はめちゃくちゃ悪くなってしまいます。

就活では自己分析で得た自分の情報をもとに、面接やエントリーシートに展開をしていきます。元の基盤がしっかりしていないと、他の対策にも大きく影響してしまうのです。

自己分析の大切さを知らなかった僕には、この記事を強制的に読ませたいですね。自己分析の全てを知ることができる記事です。

》【脱!就活初心者】簡単に内定が取れる「自己分析」のやり方【まとめ】

ゴン

僕のようにならないように、みなさんは自己分析を徹底的に行ってください!

②面接に慣れていなかった

二つ目は「面接に慣れていなかった」事です。

面接の回数がバイトくらいしか経験がなかった為、面接官に深ぼられた際に答えることができない時がありました。

そんな事も聞かれるなんて知らなかった。では済まされないのが就活です。

また、面接では色んな角度で質問が飛んできます。また、自分が想定しているよりも昔のことや深いことについて聞かれる事が良くあります。

結論、簡単な面接なんてこの世に存在しません。しっかりと面接までに練習を重ねて準備をすることが大切です。無意識でスラスラと返答ができるレベルまで伸ばしましょう!

面接対策の全てをこちらの記事でまとめているので、ぜひ。いやマジで見てください。就活が変わりますよ。

》【23年度版!】平凡が納得内定を取るためにすべき面接対策の全て!

③企業について知らなすぎた

三つ目は「企業について知らなすぎた」事です。

ノリと勢いで面接に挑んだ僕は企業についても主要事業で何をしているかくらいしか調べていきませんでした。

仕事内容が何かも調べていなかったので、面接官にビジョンを問われた際にまともな答えが出てこなかったのを今でも覚えています。笑

企業の面接を受けるときは最低限の企業分析はした上で挑むことを忘れないでください。内定を取りたいのであれば、事業内容以外にも業績や企業の強みや弱みを分析するくらいはしておきましょう!

まとめ「Fラン大学生ほど面接の準備は徹底的にすべき」

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

就活の面接ではとにかく準備が命です。準備をどれだけ徹底的に行うことができるかが、選考通過への1番の近道だと僕は思っています。

陽キャな人ほど、コミュニケーションで行けると勘違いしてしまいがちですがマジで無理なので対策してください。よく喋るバカだと思われないためにも、とにかく準備が必要です。

みなさんの就活が最高な結果になるように、これからも一生懸命記事を更新してまいります!

ゴン

引き続きよろしくお願いします!

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