Fラン大学卒の新社会人GONが「Fラン大学生専用の就活対策情報」を発信しているブログです。サークルなし部活なしの僕が就活無双できた秘訣を全てお伝えします。
平凡な自分でも就活で成功したい、就活に自信がない。そんな方、大歓迎です。
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皆さんこんにちは、ゴールブログ管理人のGON(@GONSAN_77)です。
このブログでは「平凡な大学生が優良企業から内定を獲得する方法」について日々発信しています。
前回の記事で「内定を取るための就活対策」を説明しています!まだ、見れていない人は先にこちらから記事を見てください。
皆さんは以下のような悩みをお持ちではありませんか?
ESで聞かれる挫折経験の質問むずくない?
マジで書けんのだが。。
挫折経験の質問はアピールする大チャンスです!
チャンスをものにするための方法を伝授しますね。
当記事では、Fラン大学生時代に死ぬ気で就職活動をした実際の体験談をベースに記事を作成しています。体験談ベースの記事なので、皆さんのお役に立てると思います!
「エントリーシートの難解設問の挫折体験で失敗談を使ってアピールする方法」について簡単に知ることができるので、最後まで読んでくれると嬉しいですm(__)m
※この記事は約5分で読むことができますので、気軽に読んでくださいね。
プロフィール
どこにでもいるFラン大学卒の新卒一年目です。当サイトでは、平凡な大学生が優良企業から内定を取るための方法を発信しています。学歴なくても戦えること、一緒に証明しましょ!
就活のエントリーシートではよく「挫折経験」についての質問が聞かれます。よく聞かれる割に答えるのが難しいのが「挫折体験」ですよね。
ただ単に挫折した話をするだけでは評価をされずに選考に落ちてしまいますし、かといって失敗談でアピールなんて難易度が高すぎます。
まずはエントリーシートで「挫折経験」がなぜ問われるのかを解説します。
エントリーシートで挫折経験を答える際のゴールを明確にしましょう。
僕は就活をしているときは「挫折経験を通して成長した姿を読み手に想像させること」をゴールにしていました。ただ挫折しただけではなく、挫折を通して何を学んだのか、どう感じたのかを隠すことなく書くことが重要です。
挫折経験を通して成長した姿を読み手に想像させることができれば、間違いなく選考には通ります。一旦、ゴールは「挫折経験を通して成長した姿を読み手に想像させること」に設定しておくことがおすすめです。
就活のエントリーシートで挫折経験が質問されるのには3つの理由があります。質問をする理由を理解すると、読み手の気持ちになることができるようになります。
挫折をした時にどのような行動をとって立ち直ったのかを人事は見ています。
失敗に対してしっかりと向き合うことができる人なのか、そうでないのか。反省を分析できるタイプなのか、分析せずに流すタイプなのか。いろんな要素が挫折経験からは読み取ることができます。
また、どんな解決策で再度挑戦をするのかなども読み取ることができます。
入社後に挫折した時の立ち回り方を人事は知りたがっているんです。そのため、エントリーシートの時点で挫折経験を質問されることが多いんです。
挫折経験は「目標に対して努力をした結果未達だった」経験です。そこで、人事はエントリーシートの挫折経験の質問を通して「目標に対する努力量」を測ろうとしています。
企業も当たり前ですが努力できる人材を確保したいですよね。努力した経験が少ない人は企業としても採用しにくいのが現実です。
あなたの努力を挫折経験の質問を通して読み手にしっかりと伝えましょう!
ESで挫折経験を回答する際のポイントは全部で4つあります。
この要素は平凡なFラン大学生でも、簡単に取り入れることができる「魔法のコツ」ですので、要チェックです!
エントリーシートを既に書いた人もこれからエントリーシートを書く人も是非取り入れてくださいね!それでは、一つずつじっくりと紐解いていきましょう。
一つ目は「とにかく分かりやすい」ことです。
これはエントリーシートを書く上で絶対に意識したいことです。あなたの学生時代に頑張ったことや自己PRがいかに素晴らしいことだとしても、理解してもらわなければ意味がありません。
分かりやすく書くことは正直難しいと思いますよね。でも実は3つの事を意識して書くだけで格段に「分かりやすいエントリーシート」に早変わりするんです。
エントリーシートが分かりやすくなる3つのポイントはこちらです!
1番目は特に簡単です。結論を最初に書くだけですから。読む人からすると、前提として結果を知っているところから読み始めるので圧倒的に理解度が高まります。
残りについては、具体的なやり方もあるので別の記事で詳しく解説しようかと思っています!記事が完成しましたら、こちらにリンクを貼りますのでお待ちください。
二つ目は「伝えたいことが明確」なことです。
エントリーシートを読んでもらって、相手に何を伝えたいのかが明確なエントリーシートは受かりやすい傾向があります。全体を読んだ後に「要はこういう事なんだろうな」と読み手に思わせることがポイントです。
あくまでエントリーシートは相手に伝えたいことを伝えるための手段なので、しっかりと伝えたいことが明確でないとぼやけたエントリーシートになってしまいます。
また、この考えは自身のエントリーシートを見返すときの採点軸にもなります。文章を通して、伝えたいことが伝わるかを意識しながら見返すことができるようになります。
エントリーシートが全落ちな人は伝えたいことが不明確なことが多いので、今一度このエントリーシートで何を伝えたいのか考えてみてください。この一歩であなたはエントリーシートで足切りを受けない人になり始めていますから。
三つ目は「共感度が高い」ことです。
人が文章を読んで感情が動かされる瞬間の大半は「何かに共感した」時です。しかも、共感した文章って意外と記憶に残りませんか。
エントリーシートでもこの技法をフルに活用しましょう。受かるエントリーシートは読んでいて共感できるものが多いです。
人に共感してもらうためにはどうすれば良いのか、それは「相手の理解度に合わせた文章を書く」ことです。
例えば、2022年W杯で日本がスペインとドイツに勝利したことを伝えたいとしましょう。伝える相手はサッカーを知らないテニス好きな友達です。あなたはどのようにして伝えますか?
答えはこうです。
サッカーのW杯で日本がスペインとドイツに勝ったんだよ!やばくない!
どのくらいすごいの?
無名のテニスプレーヤーがフェデラーに勝つくらいすごいよ。
半端ねえw
相手の知識に合わせた回答が一気に共感性を高め、同時に理解度も爆上がりさせます。日常会話として見ると当たり前と感じるかもしれませんがエントリーシートが全落ちの人は100%、これができていません。
あなたのどんなにすごいエピソードでも読み手に共感や理解をしてもらわなければ意味がありません。相手の立場になって、共感できるかを意識してエントリーシートを書いてみましょう!
四つ目は「数字を使っている」ことです。
このポイントを押さえると圧倒的に分かりやすいエントリーシートが出来上がります。数字を使うと文章が「定量的」になり、内容の具体性が増します。
簡単に文章例を紹介しますね!
①ダメな例
私は学生時代に力を入れたことは、部活で全国一位になることです。私が所属している部は部員が多いため、まとめることが大変でしたが、質の高い練習メニューを考案し、結果として優勝することができました。
②良い例
私が学生時代に力を入れたことは、部活で出場校500校以上の全国大会で一位になった事です。私が所属している部は部員が150人もいるため、まとめることが大変でしたが、5つのメニューを考案し実施することで、結果として優勝することができました。
上の二つを読み比べていかがでしょうか。数字を使うと全国大会で優勝することがいかに難しいことなのか、部員をまとめるのがいかに大変か理解しやすくなりましたね。
規模感が伝わりやすくなることで読み手の理解度も爆上がりします。たった一つのポイントを意識するだけで、ここまで良いエントリーシートに変貌するのがESなんです。
選考に落ちてしまったエントリーシートを見返して、数字を使っていないと思った時はすぐに使うようにしてください。そして、今一度ご自身のエントリーシートを見返してください。きっと、一段レベルが上がったエントリーシートになっていることでしょう。
エントリーシートの挫折経験の書き方を例文を用いて紹介します。
基本的にはこちらの記事で解説している書き方をベースに作成をしていきます。エントリーシートをこれから書く人は絶対見ておくべき記事なので、先に下記の記事を見てから本記事に戻ってきてください!
エントリーシートの挫折経験は大きく3つの要素に分けて文章を作成していきます。
エントリーシートで挫折経験を書く時は初めに「挫折経験について(結論)」を持ってきましょう。
どんな挫折経験だったのかを簡潔にまとめます。挫折経験の質問で問われていることは「挫折経験そのもの」なので、どんな挫折経験だったかを初めに書いてください。
実際に僕が就活で使っていた挫折経験はこちらです。
サッカー部で8ヶ月の離脱から復帰した際にチームでの居場所が無くなっていたことです。
ここでのポイントは「数値を使うこと」と「簡潔にまとめること」です。8ヶ月という数値を使うことで、居場所が無くなってしまうことへの挫折具合が読み手に伝わります。
次に「挫折経験の内容」について書いていきます。
なぜ8ヶ月離脱をしたことでチームでの居場所が無くなってしまったのか。挫折の原因(課題)を述べて、そこから考えた解決策と一緒に記述します。
実際に僕が書いていたのはこちらです。
怪我をしている間、誰よりも筋トレをしてマネージャーの仕事も本気で取り組んできました。できる範囲でのフィジカルトレーニングも毎日欠かさずに行っていました。しかし、チームの方針として復帰をした時には、5ヶ月後の大会に向けてスタメンは固定することが決められていました。どんなに努力をしてもスタメンに戻ることができない理不尽さを痛感し人生で初めてサッカーが嫌いになりました。
次に「挫折後の行動や考え方」について書いていきます。
挫折をどのように捉えて、次の行動を起こしたのか。どんな行動をしたのかを具体的に記述していきます。
実際に僕はこのように書いていました。
スタメンに戻る努力は継続をし、より一層チームに対してどう貢献できるかを考えて行動するようにしました。チームで勝つことが1番の目標であるため、そのためにボール拾いや水汲みなど地味な仕事も積極的に行うようになりました。その姿がスタッフ陣に伝わりスタメンに戻るチャンスをもらい、再びスタメンに戻ることができました。
最後に「挫折経験を通して学んだこと」を書きます。
苦しくて辛かった経験を乗り越えた今、あなたはどんな考え方や行動ができるようになったのかをまとめて書きます。当時の自分ではなく、今の自分が挫折経験があったからこそできるようになった「考え方や行動」を学びとして書きましょう。
実際に僕の学びはこのように書いていました。
諦めない限り不可能なことはないことを学びました。どんな理不尽でも視点を変えることで希望を見出せました。実際に地味な作業を見てくれている人は必ずいます。貴社で働く際には、諦めずに不可能を可能にすることを体現していきたいです。
エントリーシートで聞かれる挫折経験では「NGな挫折経験」が存在するんです。NGというよりかは、話してもアピールできない挫折経験のことです。
もし、これから紹介することを挫折経験として記述してしまっている場合には今すぐにでも書き換えることをおすすめします。仮に他に挫折経験がないという方は今ある挫折経験をさらに深掘りをして「密度の高い挫折経験」に変貌させましょう。
一つ目は「大学受験の失敗」です。
大学受験はほとんどの人が経験したことがあるので、挫折したことを伝えても人事には何も響きません。むしろ、その程度で折れてどうするんやと思われてしまう可能性すらあります。
当事者にとっては心が折れるくらいの挫折であったとしても万人に共通して言える挫折経験はアピールにはつながりません。ただ、現状大学受験の失敗がきっかけで何か取り組んでいることがあるのであれば、NGではなくむしろ積極的に使うべき挫折経験になります。
全ての挫折経験に言えますが、ただ挫折しただけでは話にならないので、しっかりと学びについても考えておきましょう。
二つ目は「人間関係のトラブル」です。
人間関係のトラブルを挫折経験にするとマジで選考に通りません。本当にやめた方が良いです。
人事の気持ちになって考えてみてください。人間の悩みは人間関係が原因で発生します。会社で悩みを抱える人が増えるリスクはもちろん人事として避けるべきです。
そんな時に「人間関係のトラブル」が挫折経験だという就活生を見たら、真っ先に落としますよね。トラブルが起きた原因がエントリーシートを書いた本人でなくても、火のないところに煙は立たないとみなされてしまいます。
挫折経験で書いてはいけないことは無いと世間では言われていますが、ゴールブログではマジでNGとさせてもらいます。皆さんが納得内定を取るためにも、これだけは守ってください。
三つ目は「趣味で諦めた経験」です。
例えば、ポケモンカードが趣味で大会で負けたことを挫折経験として書いている人がいたとします。もちろん挫折経験として認定はされますが、本気で部活や勉強に取り組んでいた人と比べるとどうでしょうか。
すごい意地悪なことを言いますが、間違いなく薄い挫折経験ですよね。趣味の場合、読み手が共通の趣味であれば良いのですが、そんな可能性は0に近いです。
全く興味のない人からすると、趣味の話からは「本気で努力した姿」が想像しにくいのが現実です。そのため、書いた本人のマインドなども見えにくくなり、会社で働くイメージが湧かずに選考で落とされてしまう可能性があります。
知らない人にも本気で取り組んだことが伝わるくらいのわかりやすい文章であれば、趣味の挫折経験でも選考に通るようになります。正直、あまりおすすめはできないので勉強や部活の話に変更しましょう。
挫折経験がない人はいません。自己分析がまだ未完全なため挫折経験が見つかっていないという表現が正しいです。しっかりと自己分析をして深めていけば間違いなく挫折経験は出てきます。
基本は「結論→きっかけ→課題→解決策→学び」の流れで書くことがおすすめです。この書き方が最も理解しやすい文章を作ることができます。さらに詳しいことが知りたい人は下記の記事にまとめているのでご覧ください。
エントリーシートの挫折経験は皆さんのマインドを人事に伝えることができるチャンスです。選考に通過するレベルの内容を書きまとめることは非常に難しいですが、ゴールブログで紹介していることを実践すれば間違いなくできるようになります。
SNSもやっているので本気で就活を行いたいと思うFラン大学生はDMしてください。僕でよければメンターになります。一人で就活をしていると視野が狭くなり、分析も停滞してしまいます。
色々な就活サービスや周囲の協力を仰いで就活を乗り越えましょう!
ここまで読んでくれた方だけにおすすめしたい「就活サービス」があるので紹介させてください!
みなさんが超効率的に内定をとりに行く事ができる裏技的アプリをご紹介したいんです!既に知っている方もいるかもしれませんが、今一度ご紹介させてください。
一つ目のFラン大学生にガチで激推ししたい就活アプリは「オファーボックス」です。結論、使い方次第で超優良企業からのオファーがバンバンくるようになります。神アプリです。
二つ目のFラン大学生にガチで激推ししたい就活アプリは「キャリアチケットスカウト」です。結論、自分の価値観を重視してくれるので、企業とのマッチする確率が高いです!
就活はとにかく企業と自信の価値観が合っていることが重要となります。価値観が違う企業に入社すると大きな後悔が襲ってきますよ。
Fラン大学生だったGONだから分かる
”平凡な就活生”に激推しな就活サービス
内定を取る就活生の9割が使っている就活サービス
・Offerbox(オファーボックス)
→しっかりと登録すればFランだろうと、名の知れた企業から逆オファーが来る神アプリ。知らないとまじで損してます、ガチで。
・キャリアチケットスカウト
→自分の価値観を最も重要視してくれる「オファー型就活アプリ」。自己分析や他己分析など、サービスが超充実していて、本当に価値観がマッチする企業に巡り合うことができます!
情報はここから仕入れよう!
・dodaキャンパス(アプリ)
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・キャリアパーク就活エージェント
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全部”就活生は無料”だから、登録しないのはマジで損です!
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